2025年04月07日
2025作品展(*´▽`*)
こんにちは!
豊橋市のこども造形絵画教室 こどものアトリエぱぴえ豊橋西教室講師スギウラサツキです(^^)/
4月5日土曜日6日日曜日 年度末の集大成「こどものアトリエぱぴえ豊橋西教室キッズ☆アート展」無事開催することができました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!
本当に桜もきれいに満開で、何年かぶりにお天気にも恵まれました(若干くずれましたがw)
搬入搬出に手を貸してくれたKさん、おいっこ、めいっこ、Kちゃん、Yっさん、おとうさんおかあさん。いつも支えてくれて本当にありがとうございます。
めいっこが、昨年の注意点を覚えていてくれたり、立体作品をどう飾ればお客さんに見えやすいか考えてくれたり、進んで「次の任務は?」と聞いてきてくれたり、兄であるおいっこにダメ出ししたり(笑)、こんなに頼もしく成長していることに驚きました(´ー`)
今回は会場である桜ケ丘ミュージアムの中でも一番広い第一展示室での開催でしたので、ゆとりある平面作品の展示、大量の立体作品もおさまりよく、いつもより見やすい会場作りができました。
アルミのうちだし作品は「えー、年長さんや小学生低学年さんでこんなことできるの?」と驚きの声があったり
「この作品いいなって思ったら、全部同じ子の作品でした!」
「こどもたちのこんなに素敵な作品を見せてくれてありがとう」
「こどもたち、楽しいでしょうね♪」
などなど、一般のお客様からもたくさんの嬉しいお言葉をいただきました。
作品数が200を超えているためブログにすべて載せることは難しいので、今回の卒業生さんの作品を代表で掲載します(*^-^*)

「かわいいケーキやさんをつくりたい!ケーキを並べるショーケース、メニュー表も作りたい!」
と、自分でたくさん調べて、すべてを作り上げました。ケーキ類はお手の物で手際よく完成したNちゃん。そこからが大変でした。ショーケースの設計で参考にしたものは、大人の工作好きさんでもなかなかな手数のあるもの。
相談したり、手順を確認しながらひとつずつ、形にしていきました。
完成した時の笑顔はきらきらでわたしもとても嬉しかったです。

ペンギンが大好きで、様々な作品に多くのペンギンを登場させたり、モチーフにしてきたYちゃん。
最後は、これまでで一番大きいキャンバスに、ペンギンを描きました。
ペンギンだけでなく空や、岩場にもしっかりと意識をもって描き上げました。
ずっとペンギン好きでいてね。

油絵をしっかり自分のものにしたAちゃんは、「毛」を描くのが楽しそうとリスを描きました。
筆のあと(マチエール)による効果、影の効果、ハイライトの効果をしっかり着実に表現できたと思います。
「かわいいー!」
「え、しっぽすご!」
たくさんの方が足を止めて見入っていましたよ!
「毛」とってもよかったよ!

ポスターに載っているマツコ・デラックスの作者でもあるHちゃん。多くの人が驚きと感心の声をよせてくれました。
以前にはみやぞんを描き、徐々に「肌の質感」を表現する楽しさを知り、卒業制作では「肌」をとるか、それともこれまでにやったことのないものに挑戦するかで悩みました。
結果、両方描きました!
吸い込まれそうな瞳にうつるラッセンのイルカ。何度も瞼や目の下に色を重ね、目頭の色味にもこだわりました。
そして、土曜日クラスをもりあげてくれて、ありがとう!
長い間通ってくれたYくんの色鉛筆画「ワンピース」最高の最後の作品でした。

構図、キャラ決定、配置、肌色、影、細かい色作り、1年間かけてまるで漫画家と編集のように(笑)やりとりしながら完成しました。
すっかり紳士になったYくん。また映画の話できるといいな。
退会のみなさんも、これまで本当に多くの作品を作りあげてきました。
ひとつひとつが成功体験として自信に繋がりますように。
まだまだこれから!いろんなことに挑戦してほしいな♪

今週2025年度のお教室が明日からスタートです!
新たな出会いもあります。今年度もよろしくお願いします☆彡
豊橋市のこども造形絵画教室 こどものアトリエぱぴえ豊橋西教室講師スギウラサツキです(^^)/
4月5日土曜日6日日曜日 年度末の集大成「こどものアトリエぱぴえ豊橋西教室キッズ☆アート展」無事開催することができました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!
本当に桜もきれいに満開で、何年かぶりにお天気にも恵まれました(若干くずれましたがw)
搬入搬出に手を貸してくれたKさん、おいっこ、めいっこ、Kちゃん、Yっさん、おとうさんおかあさん。いつも支えてくれて本当にありがとうございます。
めいっこが、昨年の注意点を覚えていてくれたり、立体作品をどう飾ればお客さんに見えやすいか考えてくれたり、進んで「次の任務は?」と聞いてきてくれたり、兄であるおいっこにダメ出ししたり(笑)、こんなに頼もしく成長していることに驚きました(´ー`)
今回は会場である桜ケ丘ミュージアムの中でも一番広い第一展示室での開催でしたので、ゆとりある平面作品の展示、大量の立体作品もおさまりよく、いつもより見やすい会場作りができました。
アルミのうちだし作品は「えー、年長さんや小学生低学年さんでこんなことできるの?」と驚きの声があったり
「この作品いいなって思ったら、全部同じ子の作品でした!」
「こどもたちのこんなに素敵な作品を見せてくれてありがとう」
「こどもたち、楽しいでしょうね♪」
などなど、一般のお客様からもたくさんの嬉しいお言葉をいただきました。
作品数が200を超えているためブログにすべて載せることは難しいので、今回の卒業生さんの作品を代表で掲載します(*^-^*)

「かわいいケーキやさんをつくりたい!ケーキを並べるショーケース、メニュー表も作りたい!」
と、自分でたくさん調べて、すべてを作り上げました。ケーキ類はお手の物で手際よく完成したNちゃん。そこからが大変でした。ショーケースの設計で参考にしたものは、大人の工作好きさんでもなかなかな手数のあるもの。
相談したり、手順を確認しながらひとつずつ、形にしていきました。
完成した時の笑顔はきらきらでわたしもとても嬉しかったです。

ペンギンが大好きで、様々な作品に多くのペンギンを登場させたり、モチーフにしてきたYちゃん。
最後は、これまでで一番大きいキャンバスに、ペンギンを描きました。
ペンギンだけでなく空や、岩場にもしっかりと意識をもって描き上げました。
ずっとペンギン好きでいてね。

油絵をしっかり自分のものにしたAちゃんは、「毛」を描くのが楽しそうとリスを描きました。
筆のあと(マチエール)による効果、影の効果、ハイライトの効果をしっかり着実に表現できたと思います。
「かわいいー!」
「え、しっぽすご!」
たくさんの方が足を止めて見入っていましたよ!
「毛」とってもよかったよ!

ポスターに載っているマツコ・デラックスの作者でもあるHちゃん。多くの人が驚きと感心の声をよせてくれました。
以前にはみやぞんを描き、徐々に「肌の質感」を表現する楽しさを知り、卒業制作では「肌」をとるか、それともこれまでにやったことのないものに挑戦するかで悩みました。
結果、両方描きました!
吸い込まれそうな瞳にうつるラッセンのイルカ。何度も瞼や目の下に色を重ね、目頭の色味にもこだわりました。
そして、土曜日クラスをもりあげてくれて、ありがとう!
長い間通ってくれたYくんの色鉛筆画「ワンピース」最高の最後の作品でした。

構図、キャラ決定、配置、肌色、影、細かい色作り、1年間かけてまるで漫画家と編集のように(笑)やりとりしながら完成しました。
すっかり紳士になったYくん。また映画の話できるといいな。
退会のみなさんも、これまで本当に多くの作品を作りあげてきました。
ひとつひとつが成功体験として自信に繋がりますように。
まだまだこれから!いろんなことに挑戦してほしいな♪

今週2025年度のお教室が明日からスタートです!
新たな出会いもあります。今年度もよろしくお願いします☆彡