2021年03月14日
タイルを使って(*^▽^*)
こんにちは!
豊橋のこども造形絵画教室 こどものアトリエぱぴえ豊橋西教室講師スギウラサツキです(^^)/
春の嵐から一転して気持ちのいい晴天の日曜日になりましたね(#^^#)
朝から掃除に布団干し、洗濯機も3回まわして、所狭しと洗濯物が物干し場でゆれています!
3月2回目の課題は「タイルアート」
園児さん~小3さんは、額の中にタイルを並べてデザイン。ネームプレートにする子もいました!












目地の代わりに紙粘土を使いました。額の中にしっかりと紙粘土を敷き詰めて、ボンドでタイルを埋めるように貼っていきます。
色や形の組み合わせが本当にそれぞれ。モダンな組み合わせだったり、優しいイメージだったり。何度もタイルを並べ替えて悩む子もたくさんいました(*^-^*)
高学年さんは、タイルコースターを作りました。
こちらは実際のタイルと同じように、目地を流し込みました。
コルクコースターの中にタイルを仮止めし、目地を入れて伸ばす。均一に伸ばして平らにし、余分な目地をぬぐい取りタイルの位置を調整。
なかなかに苦戦しておりましたが、どれもこれもかわいく完成しました~








みなさん、ぜひ使ってくださいね!
この課題の前に訪れた多治見の「モザイクタイルミュージアム」
楽しかったです!
施釉磁器モザイクタイル発祥の地で全国一の生産量を誇る多治見市笠原町にあるモザイクタイルミュージアムでは、タイルの歴史を学んだり、様々なタイルを見学できます。
昔のタイルめちゃくちゃかわいいです!!!
予約制のワークショップもありました。またショップではかなりお得にタイルも購入できます。
ミュージアム自体もとても素敵な建物でした。おすすめです(^^♪
次回は、今年度最後のぱぴえです。
3月の最終回は毎年「作って食べよう」がテーマでした。
昨年はコロナウイルスによる緊急事態宣言が発令され、ぱぴえは休会となり、みんなが毎年楽しみにしてくれている「作って食べよう」も出来ませんでした。
そして今年。
子供たちからは「今年は何するの?」とたくさん質問をもらっています。
食育とまではいきませんが、私は「食」もアートだと思っています。食材や調味料で美味しいものを作り、さらにおいしく見えるように盛り付けする。
「食べるのもったいないくらいきれい!かわいい!」ってよくありますよね。でも、食べちゃいますよね(笑)
香りに食欲をそそられる。調理の音でわくわくする。さくっ、かりっ、じゅわっ、もっちりといった食感で楽しむ。
最終的には体に取り込まれ一部になる。完璧なアートです(*^-^*)
そしてなにより、みんなと笑顔でご飯を食べるのが、楽しいんですよね。
それでも、
悩みに悩んで、今年は「会食」の形は避けることを決めました。
残念ですが、まだもう少しだけ、頑張って耐えようと思います。
来年こそは、みんなと「作って食べよう」やりたいです!(^^♪
今年は、ぱぴえらしく「工作」して、お持ち帰りです。制作材料を楽しみにしていてください♪
お待ちしています☆彡
豊橋のこども造形絵画教室 こどものアトリエぱぴえ豊橋西教室講師スギウラサツキです(^^)/
春の嵐から一転して気持ちのいい晴天の日曜日になりましたね(#^^#)
朝から掃除に布団干し、洗濯機も3回まわして、所狭しと洗濯物が物干し場でゆれています!
3月2回目の課題は「タイルアート」
園児さん~小3さんは、額の中にタイルを並べてデザイン。ネームプレートにする子もいました!












目地の代わりに紙粘土を使いました。額の中にしっかりと紙粘土を敷き詰めて、ボンドでタイルを埋めるように貼っていきます。
色や形の組み合わせが本当にそれぞれ。モダンな組み合わせだったり、優しいイメージだったり。何度もタイルを並べ替えて悩む子もたくさんいました(*^-^*)
高学年さんは、タイルコースターを作りました。
こちらは実際のタイルと同じように、目地を流し込みました。
コルクコースターの中にタイルを仮止めし、目地を入れて伸ばす。均一に伸ばして平らにし、余分な目地をぬぐい取りタイルの位置を調整。
なかなかに苦戦しておりましたが、どれもこれもかわいく完成しました~









みなさん、ぜひ使ってくださいね!
この課題の前に訪れた多治見の「モザイクタイルミュージアム」
楽しかったです!
施釉磁器モザイクタイル発祥の地で全国一の生産量を誇る多治見市笠原町にあるモザイクタイルミュージアムでは、タイルの歴史を学んだり、様々なタイルを見学できます。
昔のタイルめちゃくちゃかわいいです!!!
予約制のワークショップもありました。またショップではかなりお得にタイルも購入できます。
ミュージアム自体もとても素敵な建物でした。おすすめです(^^♪
次回は、今年度最後のぱぴえです。
3月の最終回は毎年「作って食べよう」がテーマでした。
昨年はコロナウイルスによる緊急事態宣言が発令され、ぱぴえは休会となり、みんなが毎年楽しみにしてくれている「作って食べよう」も出来ませんでした。
そして今年。
子供たちからは「今年は何するの?」とたくさん質問をもらっています。
食育とまではいきませんが、私は「食」もアートだと思っています。食材や調味料で美味しいものを作り、さらにおいしく見えるように盛り付けする。
「食べるのもったいないくらいきれい!かわいい!」ってよくありますよね。でも、食べちゃいますよね(笑)
香りに食欲をそそられる。調理の音でわくわくする。さくっ、かりっ、じゅわっ、もっちりといった食感で楽しむ。
最終的には体に取り込まれ一部になる。完璧なアートです(*^-^*)
そしてなにより、みんなと笑顔でご飯を食べるのが、楽しいんですよね。
それでも、
悩みに悩んで、今年は「会食」の形は避けることを決めました。
残念ですが、まだもう少しだけ、頑張って耐えようと思います。
来年こそは、みんなと「作って食べよう」やりたいです!(^^♪
今年は、ぱぴえらしく「工作」して、お持ち帰りです。制作材料を楽しみにしていてください♪
お待ちしています☆彡
Posted by スギウラサツキ at 11:40
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